おはようございま~す!
グリーンウォールの惠藤です。
甲子園・・・
明豊高校惜しかったですねぇ!
並み居る強豪校を次々と撃破し、ひょっとしたらひょっとするかも・・・と、かなり期待していたんですが、残念ながら準決勝で敗退・・・( ´△`)
大分高校も頑張りました!
大分県勢の活躍に大拍手です!!
さて、ハトの対策というと、ハトが侵入する空間や隙間に対し、防鳥ネットやパンチングメタルを取り付け侵入を防止するという対策方法が多いのですが、本日紹介する現場は、消防法の関係もあり、ハトの侵入空間を完全に塞ぐことができない現場です。
その現場は、避難通路となっている筒状の4階建ての建物で、1~3階の両サイドと4階の片側、計7箇所に空間があります。
24時間開放状態の空間なので、ハトは終始自由に出入りできます。
どの空間から出入りしているのかは確認できませんでしたが、対策を施すのであれば、全ての空間が対象となります。
問題は、いかにしてその空間を塞ぐか・・・(-_-)ウーム
ない頭をひねりまくって、いろいろな対策方法を考えました。
行き着いた答えは『扉』。
消防法上、扉の取り付けは問題なかったのですが、人が簡単に通ることができないといけないということで、鍵の取り付けはNG( ̄□ ̄;)!!
一刻を争う避難時、鍵は邪魔になりますわなぁ(-_-;)
«対策を施す空間»
ということで、ハト対策としては初の試みとなる扉の取り付けを各空間に対し行うこととなりましたp(*^-^*)q
P.S.
調査に行く時間になったので、続きはまた今度にさせてもらいまーす!