こんばんは!
グリーンウォールの惠藤です。
夜な夜な足音もなく近づき、人に危害を加えるムカデ・・・イヤですよねぇ~ヽ(`Д´)ノ
そのムカデ、5月~6月くらいが繁殖時期となります。
この時期に合わせて駆除(消毒)を行うと、より効果的です。
先週になりますが、毎年ムカデ駆除でお世話になっている院内のお客様のお宅で処理を行ってきました。
お客様のお話だと、シーズンになってすでに5匹の大きなムカデを目にしたらしい・・・。
毎年咬まれていると言うお客様なのですが、今年はまだ咬まれてないと喜んでいました\(^o^)/
このまま咬まれないで済むよう、気合いを入れて駆除を開始p(・∩・)q
いつものように、外及び建物周りと床下に薬剤散布をし、その後、床下と屋内全域に空間噴霧を行いました。
そして最後に、基礎周りに粒剤散布を行い処理完了です!
空間噴霧の最中、
「1匹出てきたで~!」
と、お客様が大きなムカデをバケツに入れて持ってきました。
大きなムカデはその1匹だけでしたが、小さなムカデは数匹出てきていました。
消毒時期によるものなのか、その年のムカデの発生数によるものなのかわかりませんが、出て来るムカデの数には毎年バラつきがあります。
消毒を行う日時に正解がありませんからねぇ・・・(-_-)
ただ、繁殖時期の5月~6月頃と、今年生まれたムカデが動き始まる秋口(9~10月頃)は、駆除をするには最適な時期だと思います。
ちなみに、繫殖時期に卵を産んだメスはそのまま卵を守り、孵化後は飲まず食わずで赤ちゃんムカデのお世話をしますw(゚o゚)w
素晴らしいですよね!!
育児放棄や幼児虐待などをする人間の親も見習って欲しいもんです(¬o¬)
≪薬剤散布処理≫
≪空間噴霧≫
≪消毒により出て来たムカデ≫
P.S.
今年の梅雨入りはいつになるんですかねぇ・・・。