おはようございます!!
グリーンウォールの惠藤です。
今回は、前回の続編です。
害獣対策を行う前の調査の際、雨漏れにより腐食した出窓の天井部の補修をお客様より頼まれました(゚ロ゚;)エェッ!?
見てみると、天井部が湿気で歪み、隙間から断熱材が見えるような状態でした。
ベニヤ板とかの天井であれば、二つ返事で引き受けたのですが、その天井は和天・・・(-_-)ウーム
和天かぁ・・・と二の足を踏んでいると、
「とりあえず塞がっちょけばいいけん、見た目はどうでもいい!ベニヤ板でもいいで!!」
とお客様が言うので、それならば・・・と引き受けました。
害獣対策をすべて終え、最後に天井部の補修を行いました。
少し厚めのベニヤ板を準備し、頭の中で仕上がり具合を思い浮かべ、考えがまとまったところで施工開始。
まずは腐食した天井部をすべて取り外しました。
すると、そこにも害獣やネズミの形跡があり、ボロボロになった断熱材や害獣とネズミのフンが散らばっていました。
天井裏からはアクセスできない場所だったので、今回それらを回収できて良かった(^▽^)
取り外したあとは、しっかり寸法取りをしてベニヤ板を加工し取り付け!
何とか思い描いていた通りの施工ができ、お客様も納得してくれました(^^)v
≪腐食した天井≫
≪ボロボロの断熱材と害獣のフン≫
≪施工後≫
P.S.
4日後、娘が東京から帰省します。約1年ぶりの再会なので、めっちゃ楽しみ~(^^♪