ネズミ駆除 VSハツカネズミ

こんにちは!

グリーンウォールの惠藤です。

先日調査を行ったネズミの現場ですが、7日に初回施工を行い、本日2回目の処理に入りました。

相手はハツカネズミなので、対クマネズミの時のような大掛かりな処理はなく、初回施工時は、目に付く侵入口を塞ぎ、形跡の多かったキッチンと和室に食毒剤やトラップの配置を行い様子を見ることにしました。

すると、初回施工から1週間後の14日、お客様より連絡があり、

「キッチンのトラップにネズミが掛かっています!」

とのこと。

新たに侵入したのか、それともどこかに生息していたのか・・・。

すぐに回収に行っても良かったのですが、できればそのまま様子を見たかったので、お客様の許可をいただき、次回点検日まで放置してもらうことにしました。

 

そして本日、2回目の処理。

それ以降の捕獲はなかったようで、トラップにはハツカネズミが1匹掛かっているだけでした。

近辺を確認すると、新たに壁が開けられていましたw(゚o゚)w

トラップに掛かったハツカネズミは、おそらく、この新たな穴から侵入したものと思われます。

近くに置いてあった食毒剤にもそれなりの反応が見られました。

和室での捕獲はありませんでしたが、食毒剤の喫食は少しありました。

巣を作っていたソファーは、つい先程処分されたようです。

新たな穴、捕獲、そして喫食形跡があった以上、このまま終わる訳にはいきません。

お客様も3回目の処理を希望されたので、28日に3回目の点検を行う予定!

«トラップに掛かったハツカネズミ»

«喫食形跡と新たな穴»

P.S.
次で終われるでしょう!?

 

 


 

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