こんにちは!
グリーンウォールの惠藤です。
今日は、別府市内でムカデ駆除を行ってきました。
昨年の夏に処理をさせていただいたお客様で、その後の状態が良かったので、今年は早めに…とご依頼をいただきました。
今年もあちこちでムカデの処理を行っていますが、やはりどの現場も周囲に湿気が多い感じがします。
今日の現場も、背戸にはコケが生えていたり石垣があったりと、湿気を含んだ環境が建物周りにあります。
さらに庭が広く植木鉢や庭石も数多く並んでいます。
ムカデが好みそうなポイントが盛り沢山です(T▽T)
≪外周りや床下に残留処理(液剤散布)→天井裏や床下を含む屋内にULV処理(空間噴霧)→基礎周りに粒剤散布≫
消毒内容は、どの現場もほぼ上記と同じですが、各現場それぞれに特徴があるので、それに見合った処理方法が必要となります。
初めて処理を行う現場は、少し手探り状態となりますが、数回処理を行った現場であれば、ムカデの生息が多いポイントや抑えるべきポイントは把握できているので、より効果的な処理ができます。
ただ、ムカデも生き物なので、完全駆除は非常に困難です。
駆除を行っても、薬剤を逃れたムカデもいれば、新たに侵入してくるムカデもいます。
「少しでもいいからムカデの数を減らしたい・・・。」というお客様は、5~6月の繁殖時期、そして、その年に生まれたムカデが親元を離れる9~10月、この年2回の駆除をお勧め致します。
きっと効果が表れます!
詳しくは、グリーンウォールまでお気軽にお問い合わせください。
≪残留処理≫
≪ULV処理≫
≪粒剤散布≫
P.S.
ムカデの母親はエライんです!!