おはようございま~す!!
グリーンウォールの惠藤です。
今年も残り10日ほど・・・。
年賀状の作成を急ピッチで行っているところです。
今日中には仕上がりそう・・・(^。^;)
さて、虫の活動も少なくなり、仕事の依頼も少し落ち着いてきた感じです。
毎年そうなんですけどね( ̄▽ ̄)
そんな中、今日は、ハチの対策を行った現場をご紹介します。
その現場は、11月に調査にお伺いしました。
煙突がある戸建てのお客様だったのですが、煙突に貼られているタイルが欠け落ちて隙間ができ、そこからハチが出入りしていました。
さらに、屋根と煙突の合わせ目の隙間にも入って行くのを確認しました。
出入りしていたのは、おそらくオオスズメバチ。
梯子を掛け、タイルが欠けた隙間から中を確認しましたが、目の届く範囲内で巣はありませんでした。
隙間が小さいので、確認できる範囲も限られています。
ただ、仮に巣があったとしても、巣を回収するためには煙突を壊さないと無理なんですけどね・・・( ̄□ ̄;)!!
状況をお客様にご報告。
まだハチが出入りしている状態なので、そのまま塞いでしまうとハチを閉じ込めてしまいます。
お客様もそのことを気にされていたので、それなら・・・ということで、ハチの活動がなくなってから隙間を塞ぐこととなりました。
そして先日、ハチの飛来が見られなくなったようなので、隙間の閉塞施工を行いました。
ハチがいなければ、防護服も必要ないので、作業はやりやすいし、何より細かい作業ができます。
防護服着用だと、ごっつい手袋をしているので、細かい作業がしづらい・・・(-_-;)
2連梯子を伸ばしてやっとやっと届く高さだったので、少し恐怖を感じながらの作業でしたが、無事に塞ぐことができました\(^o^)/
≪ハチが出入りしていた隙間≫
≪隙間閉塞後≫
P.S.
年内に新たなチャバネの現場が入りそう・・・(‘〇’;)