こんにちは!
グリーンウォールの惠藤です。
昨年、スズメの侵入対策を行った現場ですが、防鳥ネット取り付け後も、現場確認を数回続けてきました。
相手がスズメなので、ちょっとした隙間が命取りになります。
ワイヤーがネットの重みで引っ張られてないか・・・とか、ネットに破損箇所がないか・・・など、しっかりチェックを行いました。
幸い、ワイヤーやネットに異状が出ることはなく、スズメがネット内に侵入することはありませんでした。
ただ、建物壁面にボルトが飛び出ている箇所が2カ所あり、そのボルトにネットが引っ掛かっていました。
おそらく、ネットが風に押されてそうなったと思われますが、そのままではネットが破損する可能性があるので、最後の確認時にそのボルトに加工を施し、ネットが引っ掛からないよう処理を行いました。
≪ボルトに引っ掛かったネット≫
≪対策後≫
これで完璧!!もう大丈夫でしょう(^^)v
P.S.
スズメ対策はとても気を遣います(^▽^;)