こんにちは!
グリーンウォールの惠藤です。
先日、コウモリに関するお問い合わせがありました。
この時期のコウモリは冬眠中で、基本的に、コウモリの活動時期以外でコウモリ対策は行っていません。
それは、いくつかデメリットがあるからです。
施工箇所にコウモリの生息があった場合、コウモリを閉じ込めてしまうことや、動きがないため侵入口の見極めが困難であることなどです。
今回、上記内容をご理解いただけたので、現地調査にお伺いしました。
現場は、工場内建物の4カ所の庇で、庇付け根の隙間から侵入し、フンを落としたり場内に入ってきたりするとのこと。
依頼者様の方でもそれなりに対策を施されていましたが、どうしても隙間が残ってしまうようです。
コウモリは、数ミリの隙間でも侵入するので、コウモリ対策の際は完璧さが求められます(;一一)
かなり入り組んだ場所なので、それなりに時間を要しそうですが、お客様に安心をお届けできるよう、しっかり頑張りたいと思います。
まぁ、仕事が決まれば・・・ですが( ̄ー ̄)
≪壁面に張り付いたコウモリのフン≫
≪コウモリの侵入口≫
P.S.
来週はハードな現場が続きます・・・(w_-; ウゥ・・