こんにちは!
グリーンウォールの惠藤です。
先日、大分市内でコウモリ対策を行ってきました。
現場は、2階建てのアパート。
外壁に換気扇カバーが取り付けてあるのですが、そのカバーの隙間よりコウモリが侵入し、ダクト内に生息していたという状況です。
まずはカバーを取り外し、ダクト内のフンの除去と消毒。
そして、カバーの清掃を行い、目の細かいネットを取り付け、元の場所に再設置。
コウモリは、ほんの小さな隙間からでも侵入可能なので、再設置後、気になる部分はコーキングでしっかり補修。
換気扇カバーは全部で8箇所。
コウモリの形跡(フン)があったのは、その内の5箇所でしたが、すべてのカバーに対策を施しました。
今回、生息箇所がダクト内だったため、追い出し作業が難しい状況でした。
なので、少しでも追い出しにつながれば・・・と、事前に入居者様にお願いし、換気扇を24時間回してもらっていました。
その甲斐あってか(?)、施工中にダクト内でコウモリを目にすることはありませんでした。
ただ、ダクトはそれなりに長いので、奥にいた場合はわかりませんけどね・・・(^。^;)
もちろん、ダクト内に閉じ込める可能性があることは、オーナー様や入居者様には前もってお伝えし、了承を得ているので大丈夫(^o^)v
時期的に、今シーズンのコウモリ対策は今回が最後かなぁ。。。
今後のコウモリのお問い合わせにつきましては、来シーズンの施工になると思います。
«コウモリが侵入していた換気扇カバー»
«ダクト内に溜まったフン»
«カバーにネットの取り付け»
«再設置し施工完了!»
P.S.
今日の夜は、弊社の6周年&息子の誕生日祝いで、家族で食事に行ってきま~す!!