おはようございます!
グリーンウォールの惠藤です。
日中は陽が差すとそうでもありませんが、朝晩はめっきり寒くなりましたねぇ(^▽^;)
冬間近・・・って感じです。
では、前回の続編です。
少しばかりの不安を残しながら現場を後にし、事務所に戻って片付けを済ませ、風呂で汗を流していたところへ電話が・・・エッ? (;゚⊿゚)ノ マジ?
「マジかーー!?」
と思いながら電話に出ると、
「天井裏でうめき声のようなものと足音が聞こえた気がする・・・。」
とのこと( ̄□ ̄;)!!
私が聞いたうめき声・・・気のせいではなかったのかも・・・。
翌朝、朝一でその現場へε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
お客様のお話を聞いた上で再調査。
まずは前日の施工箇所の確認です。
一番に確認したのは、侵入口と思われる場所。
すると・・・
「おぉ・・・ブチ開けちょんやん!!」
やはり閉じ込めていたようで、内側から閉塞箇所を破壊して出ていったようです。
弱くなっていた木部をぶっ壊していました。
朝方からは音がしていないということだったので、より強固に再閉塞!!
他も確認しましたが、異状はありませんでした。
一度閉じ込められたら、警戒心もアップするのでこれで大丈夫でしょう!!
閉じ込め・・・たまにあるんです(-_-;)
閉塞作業の前には、基本的に追い出し作業を行います。
そして、音や気配がないことを確認した上で閉塞作業に取り掛かります。
もちろん、閉塞作業中も物音には細心の注意を払っています。
それでも閉じ込めは起きてしまうんですよねぇ( ´△`)アァ-
朝の追い出しから夕方までの施工の間、物音一つ立てず建物のどこかに潜んでいるんです。
これまで、閉じ込めが起きた現場は数件ありますが、相手はすべてテンだったと思います。
なので、今回もかなり気にしながら施工を行ったのですが、テンの方が一枚上手だったようです(T▽T)
とても勉強になりました!
«内側より破壊された閉塞箇所»
«再閉塞後»
P.S.
もう入って来るなよ!!!