太陽光パネルのハト対策

こんにちは!

グリーンウォールの惠藤です。

 

昨年末、太陽光パネル下にハトが住み着き、鳴き声やフンに困っていると調査依頼をいただき、先月、その対策を行いました!

ハトは、太陽光パネルと屋根の隙間に住み着きます(-_-;)

その期間が長くなれば、それに比例してフンの蓄積も増えていきます。

パネル上や屋根、雨樋にはかなりのフンが溜まっていました。

でも、それも今日まで!!

 

ってことで、まずはあちこちに溜まったフンの洗浄です。

洗浄を行いながら、ハトをパネル下から追い出します。

たまにしつこいのがいて、追い出しに手間取ることもあるのですが、今回はすんなりいきました( ̄▽ ̄)

雨樋に溜まったフンは、あらかた手でかき出し回収し、その後洗浄です。

 

洗浄後は、隙間の閉塞です。

隙間に合わせて切ったアルミのパネルを取り付けていきます。

瓦の凸凹部分は、隙間ができないようにきっちりと加工を施します。

太陽光パネルの対策を行う時は、途中で休憩ができません。

下手に休憩をとったりすると、その隙にハトが入り込んでしまう恐れがあります。

そうなるとかなり面倒くさいので、キリが着くまではその場を離れられません(^。^;)

 

加工箇所がそれなりに多く、フンの回収と洗浄にも時間を要しましたが、何とかその日の内に施工を完了することができました(^^)v

≪フンの洗浄≫

≪隙間の閉塞(施工前)≫

≪隙間の閉塞(施工後)≫

施工後、沢山(約10匹)のハトが戻って来て、太陽光パネル下に入る場所を一生懸命探していました( ̄∀ ̄*)イヒッ

もう入れんよ~~!!

P.S.
フンの量・・・半端なかった( ̄□ ̄;)!!

 

 


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)