天井裏のキイロスズメバチ駆除

こんばんは!

グリーンウォールの惠藤です。

 

8月上旬、雨が続いたせいなのか、ハチ駆除の依頼がピタッと止まりました。

まぁ、そのせいでお盆はゆっくりできましたが・・・。

良かったのか悪かったのか・・・(-_-)ウーム

 

しかし、雨が落ち着くと、またハチ駆除の依頼が入るようになりバタバタしております(^O^)

で、そのハチ駆除なのですが、やはり一番怖いのはスズメバチで、その中で最も攻撃性が高いのがキイロスズメバチ。

もう何回も刺されています(T▽T)アハハ!

そのキイロスズメバチの主な営巣場所は、軒下や天井裏が多いのですが、今年は天井裏での営巣が目立ちます。

数年前は、断然軒下の比率の方が高かったのですが、今年は6~7割が天井裏での営巣となっています。

気候のせいなのか、雨のせいなのか、何か理由があるんでしょうけど・・・。

「何で天井裏なん?」

とキイロスズメバチに聞いてみたいところです。

 

さて、その天井裏でのキイロスズメバチ駆除ですが、天井裏に入れる場合、防護服を着用し、営巣の元まで行き営巣を撤去するというのが基本的な施工になります。

めっちゃ暑いです!そして息苦しいです!

一度入って巣元まで来たら、出るのが面倒くさいので、キリが着くまで暑さと息苦しさを我慢しながらの施工となります。

なので、場合によっては熱中症になります( ̄▽ ̄;)!!

今年は、すでに3回くらいなりました・・・(-_-;)

 

営巣を落とし、侵入口を確認し、ハチが出入りできないよう簡易的に塞いでしまいます。

ここまで済めばほぼ安心です。

ようやく仮面を外せます(^^)v

元気があればそのまま作業を続行しますが、無理は禁物なので、一旦出ることがほとんどです。

防護服を脱ぎ捨て、しっかりと水分補給をし、息が整うまで休憩します。

再び天井裏に入ったら、きれいに営巣を落とし、必要に応じ侵入口をネットなどで塞ぎ、営巣の残骸を掃き取り施工完了となります。

 

天井裏のキイロスズメバチ駆除・・・

正直、駆除代金は安くはないと思います。

特にこの時期になると、巣の方もかなり成長しているのでなおさらです。

なので、しっかりと調査を行い、施工前には、施工内容を詳しく説明するとともに駆除代金を提示し、お客様にご納得いただいた場合のみ駆除を行っております。

施工内容や駆除代金に納得がいかない場合は、容赦なく断っていただいて構いません。

ただ、やるからには最善の施工を行いますので、お困りの方は是非グリーンウォールにご相談ください!!

 

今回のブログの内容は、『大変さアピール?』みたいになってしまいましたが、実際、どのような状況でどのような施工をしているのかをお伝えしたいがために、このような内容になってしまいました(^▽^;)

どうか気を悪くしないでくださいね・・・(¬o¬)

≪天井裏のキイロスズメバチの営巣≫

≪営巣撤去及び侵入口閉塞後≫

≪撤去したキイロスズメバチの営巣≫

P.S.
まだしばらくはハチ駆除が続きそうです。

 

 


 

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